THE POGUES[ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー]

アイリッシュ
THE POGUES[ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー]
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本日のウイスキーはアイリッシュの「ポーグス」です。

先にオチを書きますが、このウイスキーボトルには下のような説明が書かれています。

伝説的なパンクバンド、ポーグスによって生み出されたユニークなアイリッシュウイスキー。芳醇なナッツの甘味と三度の蒸留による驚くほどスムーズな口当たりを楽しめます。どんな飲み方にもマッチするルール無用の万能ウイスキーです。

私は知らないパンクバンドですが、かなり有名なんだそうです。

ザ・ポーグス - Wikipedia

赤いボトルと黒いボトルの2種類が発売されていて、私は黒いボトルを買ったわけですが、そもそもなんでこのウイスキーを買ったのか?というと、たまたまユーチューブのおすすめ動画に現れた「【畏敬奏者】くっきー!布袋寅泰さんの名曲をガチ演奏!」を見た時に、動画の冒頭に映っていたのがこのボトル。

動画の冒頭、画面左端にご注目。

これがウイスキーであることも知らなくて「これってウイスキーなのかなー」と思って検索したら「パンクバンドのアイリッシュウイスキー」とあり、じゃあ買ってみるか、の流れ。

余談ですが、この動画は別の意味で度肝を抜かれた動画で、私はくっきーさんのテンションにはまったく追いつけないタイプですが、演奏に感性を感じますよね。

芸人という言葉は文字通り芸ができる人ですが…

言葉のチョイスは下品で恐縮ですが、やはり「バカができる人は天才だな」と思わせる動画のひとつだと思います。

そんなこんなでたどり着いたのが「ザ・ポーグス」です。

ザ・ポーグスの感想

このボトルは赤と黒の2タイプ。赤はシングルモルト、黒はブレンデッドです。シングルモルトと聞けば買いたくなる衝動を抑え、今回はブレンデッドの黒を選択。

基本情報は、ウェストコーク蒸溜所から2015年に発売され、モルトとグレーンの比率は50/50。赤いボトルは2019年リリース。

WEST CORK CASK STRNGTH[ウエストコーク カスクストレングス]
9月はアルコールを一滴も飲むことなく終了。しかしながら自分の作業デスクからの視界に転がるボトルの数々を眺めると、もう10月も10日を過ぎたし「なにか1本開けようかな」ということで本日はアイリッシュウイスキーの「ウエストコースト」開栓のメモ。

シェリー樽モルトが使われているので「たぶん飲みやすいはず」という想像はつきますが、どういう味に仕上げるか?という過程においてポーグスのバンドメンバーもテイスティングに立ち会って作り上げた(というストーリーも交えて)マーケティングされてます。

home | Pogues Irish Whiskey

なんだかよく分からない、ぶっ飛んだ説明文も。

So, here’s to the high times when joy abounds, mischief is made, and hell is raised.

「地獄に落ちるような最高な時間」ってナニ!?(・_・;?

パンク+ロックなんですよね?

そういうカテゴリーの曲をあまり聴かないので、なんとも…

国際評価 : Los Angeles International Spirits Competition 2016 Silver

なんだかよく分からないまま、「で、どんな曲なのさ」と思って聴きながら飲みました。

こんな雰囲気の曲だそうで…

(だれか、これを日本のバンドに置き換えて説明して^^;)

あれかな…日本だと「ザ・ブルーハーツ」を冠したウイスキーが発売された感じかな?

ドブネズミみたいに美しくなりたい….

(ちょっと違うか…)

さて、基本的に味音痴ですが喉越しが快いものを選ぶ傾向があるジジイの率直な感想…

価格帯からして強烈なアルコール臭も覚悟していましたが開栓すると予想外にフローラルな香りとバニラ香。その他の甘い香りも感じますが「コレだ!」って感じは掴めず「なんだか甘い香りが伝わってくる」印象。日本語風に言うと「甘さ控えめ」ですかね。

ストレートを口に含むと「ヤバっ、ガブガブ系だ」と認識。口当たりが軽く、ストレートがいくらでも飲める勢い。この甘さは…なんですかね。口当たりが軽いくせにシナモンのような香りがしてみたり…。過去にない印象として間違いないことは「加水して飲みたいと思わない」というぐらい味が整えられています。アルコール感も低い。それぐらい軽い。「ナッツの香り」という前宣伝も頭に入っていましたが特定できません。確かにそんな香りもします。途中で青リンゴのような印象も。

加水しなくても喉が十分耐えられるのですが、ほんの数滴加水するとアルコール感はグッと下がりガブガブどころか1日で飲み干せるぐらい刺激が落ちます。その他の飲み方を試す必要性を感じず、おすすめの飲み方はストレート。初心者にもおすすめできます。

  • 初心者おすすめ度 : ★★★☆☆
  • アルコール感 : あまり感じません。おとなしいです
  • 喉越し : スムース
  • 香り : フローラル、バニラ、ハチミツ、青リンゴ、シナモン etc
  • リピートしたい度 : リピートはアリだと思う

良くも悪くも「クセがないウイスキー」ですが、ウイスキーはクセ者揃いなのである意味貴重。別の言い方だと「クセが無さすぎて物足りない」。

でもおいしいですね。飲みやすい。初心者におすすめできます。

(最近そこそこおすすめウイスキーを連発してる感じだけど…)

最近の初心者おすすめウイスキーはどれも「深さは感じない。ライトな感覚」ばかりですが、このボトルを飲んでも「ウイスキーが好きになれない」となれば、初心者におすすめできるウイスキーを思いつかないというぐらいクセがないです。

ちなみにこのボトルの表デザインはシールや紙ラベルではなくボトルに直接プリント印刷。

白だけの単色刷りですがファンにはたまらない1本でしょうね。両サイドにはPOGUESのロゴ。しかも中の残量がまったく分からないぐらい真っ黒なボトル。(たぶん赤も同じパターンかと…)

いやー…

確かに「どんな飲み方にもマッチするルール無用の万能ウイスキー」ですね。料理で言うところの「コク」のようなものに欠けはしますが、おいしく頂戴しました。

一応「初心者にそこそこオススメ」認定しましたが、これがウイスキーの王道か?と言われると「ちょっと違う?」と感じますし、あえて、わざと「をてらった」感もあります。別の言い方だと「わざとかぶいてる?(傾奇者)」の感じ。でもおすすめにしてみました。

初心者が飲みやすいウイスキーってなかなか出会わないですしね。

ポーグス、ごちそうさまでした。

 

とまぁ、普段ならこれで終わりますが、今回は最近流行りの「ChatGPT」で調べたことをそのままご紹介。言うなれば、ここでの「お前が飲んだ感想駄文は要らんやろ」という時代がやってきたということです。

まず、そもそも「ザ・ポーグスってウイスキーについて教えてくれ」と尋ねると…

ザ・ポーグスは、アイルランドのウエスト・コークにあるウエスト・コーク蒸留所が製造しているアイリッシュ・ウイスキーのブランドです。このウイスキーは、アイリッシュ・ウイスキーの伝統的な製法に基づいて作られており、最低でも3年以上樽で熟成されています。

ザ・ポーグスの特徴は、その味わいと香りにあります。一般的に、ザ・ポーグスのウイスキーは、甘くフルーティーでありながら、豊かなスパイシーな風味も感じられます。また、樽での熟成により、ウイスキーにはバニラ、トフィー、キャラメルのような甘い風味や、オーク材から来るウッディな香りが加わります。

さらに、ザ・ポーグスは、その名前が示す通り、アイルランドの伝統音楽を愛する人々に向けたウイスキーとして作られています。そのため、ウイスキーのボトルには、伝統音楽を愛する人々に向けたメッセージが記されています。

総合的に、ザ・ポーグスは、アイリッシュ・ウイスキーの伝統を受け継ぎながら、独自の特徴的な味わいと香りを持ったウイスキーとして知られています。

なるほど。

まぁ味覚というのはそれぞれで、微妙なニュアンスは「飲まないと分からない」とはいうものの、もはやネットショップの文章はコピペでok。

次に「ザ・ポーグス」について尋ねると…

ザ・ポーグスは、アイルランド発祥の音楽グループであり、1982年にロンドンで結成されました。彼らの音楽は、アイリッシュ・フォークミュージックにパンクロックの要素を取り入れたもので、独特なサウンドを生み出しています。

代表曲としては、「Fairytale of New York」や「Dirty Old Town」、「The Irish Rover」などがあり、特に「Fairytale of New York」は、クリスマスシーズンになるとラジオやテレビで頻繁に流れる定番の曲として知られています。

また、彼らは、酒を愛するイメージが強く、コンサートやライブでもウイスキーを手にして演奏する姿が印象的です。そんな彼らが自らブランドを立ち上げ、アイルランドのウエスト・コーク蒸留所と共同で、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを製造しています。

ザ・ポーグスは、音楽だけでなく、アイルランド文化やアイリッシュ・ウイスキーなど、多様な分野で活躍しているグループとして知られています。

なるほど。

私の年齢だとワム!とか山下達郎の曲が流れてるような感じ?なんですかね。ついでにウエスト・コーク蒸留所について尋ねてみると…

アイルランドのウエスト・コーク蒸留所(West Cork Distillers)は、アイルランド南西部のカウンティ・コークにある、アイリッシュ・ウイスキーを生産している蒸留所です。2003年に、3人の友人が共同で設立しました。

この蒸留所では、アイリッシュ・ウイスキーの伝統的な製法に基づいて、手作業でウイスキーを生産しています。蒸留所は、小規模で、1日あたりの生産量は約1万リットルで、伝統的なポットスチルを使用しています。

また、ウエスト・コーク蒸留所は、アイルランドのウイスキーの他に、ギンやラムなどのスピリッツも製造しています。製造工程は全て手作業で行われており、伝統的な製法と最新の技術を融合させた製品を提供しています。

ウエスト・コーク蒸留所は、その高品質な製品と、伝統的な製法にこだわった姿勢が評価され、数々の賞を受賞しています。また、彼らは、地元の原料や文化にもこだわり、地元産の穀物やハーブを使用したウイスキーやスピリッツを製造しています。

ついでにくだらない質問を…

私は現在、ヤフオクの商品情報を取得することはできません。ただし、一般的には、ヤフオクでもザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーの販売が行われている場合があります。ヤフオクの場合、販売者によって価格が異なりますので、ご自身で検索して確認することをお勧めします。ただし、未成年者はアルコールの取扱いについて法律で制限されていますので、ご注意ください。

「情報は金になる」と書いてくれています。

じゃあ「ブログでも紹介してくれよ」と尋ねたら…

ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーについての紹介ブログは、多数あります。以下は、いくつかのおすすめのブログです。

・「ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーの魅力に迫る!」

・「THE POGUES アイリッシュウイスキー、その独特の風味とは?」

・「THE POGUES IRISH WHISKEYを飲んでみた!」

これらのブログでは、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーの歴史や特徴、味わいや飲み方などについて詳しく紹介されています。是非、参考にしてみてください。

うほっ!凄っ!

な・ら・ば、もう、勝手に紹介文章を作ってくれと頼んだら…

ザ・ポーグスは、アイルランド出身のフォーク・ロックバンドであり、彼らの音楽はアイルランドの伝統音楽、パンク、ロックンロールの要素が混ざり合っています。また、アルコールにも造詣が深く、代表的な酒としてアイリッシュ・ウイスキーを挙げることも多いです。

彼らが提供する「ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー」は、彼らの音楽に合わせて楽しめる味わい深いウイスキーです。アイルランドの名産品であるピートを用いたスモーキーな風味と、バニラのような甘みが特徴的で、口に含んだ瞬間から豊かな味わいが広がります。

ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーは、ストレートで飲むのはもちろんですが、カクテルにも使われることがあります。以下に、代表的なザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを使用したカクテルをいくつか紹介します。

1. アイリッシュ・フリーズ
• ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー 45ml
• レモン・ジュース 15ml
• シロップ 15ml
• スプライト 少量
材料をシェイクして氷を入れたグラスに注ぎ、スプライトで割って完成です。

2. アイリッシュ・マティーニ
• ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー 60ml
• ドライ・ベルモット 15ml
• アンゴスチュラ・ビターズ 2dash
材料をシェイクしてカクテル・グラスに注ぎ、レモンの皮で飾って完成です。

3. ザ・フェアリー・テイル
• ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー 60ml
• カルーア・コーヒーリキュール 20ml
• クリーム 20ml
材料をシェイクして氷を入れたグラスに注ぎ、カカオパウダーを振って完成です。

以上のように、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーは、カクテルにも使われることがあります。カクテルによっては、ウイスキーの味わいが引き立つものや、アクセントになるものなどがありますので、自分好みのカクテルを探してみると良いでしょう。

また、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーは、バンドのロゴが入ったボトルが目を引く、見た目にも魅力的なウイスキーです。バンドのファンはもちろん、ウイスキーファンにもおすすめの一品です。

ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーは、初心者に向いているウイスキーと言えます。その理由としては、まず味わいが比較的穏やかであることが挙げられます。ピートを用いたスモーキーな風味があるものの、アイリッシュ・ウイスキーの中でもやや甘みが強く、飲みやすい味わいに仕上がっています。

また、ウイスキーの中でも価格帯は中程度で、手頃な価格で購入できることも魅力です。そのため、初めてのアイリッシュ・ウイスキーとしても取り入れやすいでしょう。

さらに、見た目にも魅力的なデザインが特徴的です。バンドのロゴが入ったボトルは、プレゼントとしても喜ばれるアイテムです。

ただし、アルコール度数は40度と比較的高めであるため、飲み過ぎには注意が必要です。また、ウイスキーの飲み方については、氷を入れたり水で割ったりするなど、個人の好みに合わせて楽しむことが大切です。

ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを好む有名人には以下のような人々がいます。

1. ジョニー・デップ 俳優のジョニー・デップは、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーが好きなことで知られています。自身がプロデュースするラム酒とともに、ザ・ポーグス・ウイスキーも愛飲しているという噂があります。

2. クリス・ヘムズワース 俳優のクリス・ヘムズワースも、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを好む有名人の一人です。自身のインスタグラムで、ザ・ポーグス・ウイスキーのボトルを抱えた写真を投稿していることがあります。

3. サム・ネイル 俳優のサム・ネイルも、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを愛飲していることで知られています。彼は、自身が出演する映画『キングスマン』のプレミアで、ザ・ポーグス・ウイスキーを持参していたことが報じられました。

4. マーク・ワールバーグ 俳優のマーク・ワールバーグも、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを好む有名人の一人です。彼は、自身が所有するレストランで、ザ・ポーグス・ウイスキーを提供していることが知られています。

以上のように、ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーは、世界中の多くの人々に愛されているウイスキーの一つです。

日本人でザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを好む有名人はあまり報じられていませんが、個人的に好むファンもいるかもしれません。ただし、日本ではザ・ポーグス・ウイスキーがあまり一般的でないため、一般的なアイリッシュ・ウイスキーと比較して知名度が低いことがあります。しかし、最近は日本でもザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキーを扱うバーなどが増えているため、今後の人気拡大が期待されます。

日本国内での価格は、店舗やオンラインショップによって異なりますが、一般的な価格帯は以下の通りです。

・ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー 700ml 約4,000円〜6,000円程度
・ザ・ポーグス スィート・モロッコ 700ml 約5,000円〜7,000円程度

ただし、希少なヴィンテージのものや限定品などは、高価な場合があります。また、海外から輸入する場合には、関税や送料、消費税などがかかるため、価格が高くなることがあります。

いやはや、参った。オモロいやん。くそッ。1分で文章完成。降参。

こういう時代ですか。

以上、ChatGPTによる「ザ・ポーグス・アイリッシュ・ウイスキー」の紹介でした。

トホホ(涙目

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