TEACHER’S SELECT[ティーチャーズ セレクト]

スコッチ
ティーチャーズ セレクト
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大泉先生のCMでも有名なスコッチウイスキーのティーチャーズですが、本日いただいたのはティーチャーズ セレクト。売り文句は「ハイボールで飲んでほしいスモーキースコッチ」というものです。思わず「サントリーかよっ」と思ったら本当にサントリー(ビームサントリーUK)が仕掛けている1本で日本向けブレンドだそうです。

ハイボール推しらしい

スモーキーと聞いただけで手にすることを敬遠するのでコンビニ専用の350mlにしてみました。まぁ単にコンビニへ用事が出来ちゃったので行ったついでに買っただけですけどね。それにしてもサントリー、超巨大企業になりましたね。

ティーチャーズ | サントリー
150年以上の歴史を誇り、世界中のスコッチ通に愛されるスモーキーなウイスキー ティーチャーズの公式ブランドサイトです。
ティーチャーズ セレクトの感想

最近は開栓後すぐにボトル越しに匂いを嗅ぐ癖がついちゃいました。やってる自分でもまるで利酒師みたいな素人行動にクスッときます。

国際評価 : なし

基本的に味音痴ですが喉越しが快いものを選ぶ傾向があるジジイの率直な感想…

そもそも論として「ハイボールで飲んでくれ」というお酒ですがまずはいつものストレート。甘い香りが4割、アルコール臭が6割といった感じです。極端にキツいアルコール臭ではないですが、どちらかというと「ウッ」と手が止まるタイプ。宣伝文句通りのスモーキースコッチです。口の中で転がしているには分かりにくいのですが喉を通るときに焦げたピートを感じます。ひとクセあるあの味ですがサントリーブレンドだけあって控えめです。トワイスアップだと香りも味も個性が消えすぎる感じです。加水3割ぐらいで多少癖を残したティーチャーズ セレクトが味わえる感じ。初心者を脱したい人向きですが私はお子様なスイート&フルーティー系が好きでして初心者にはおすすめしません。
  • 初心者おすすめ度 : ★★☆☆☆
  • アルコール感 : 甘さよりもアルコール臭が気になる
  • 喉越し : ピートの癖は抑えてあるので飲みやすいと思います
  • 香り : 特定の主張は感じません。
  • リピートしたい度 : 買わないですよ
この文字を打ちながらウイスキーを飲んでおりますが、飲み込んだ後に鼻呼吸すると焦げた樽感が鼻に抜ける感覚は独特ですよね。アイラ系のピート好きにとってはパンチが弱いと思いますが素人がピートに挑戦する手前の練習には良い1本だと思います。私は嫌いというより美味しいと思って飲めないので飲まないだけです。

スーパーの陳列棚に並ぶウイスキーを眺めて感じたことですが、日本国内はこの2-3年でとても貧しき低価格帯ウイスキーに入れ替わった感じです。でもよくよく見るとビームサントリー商品がジワジワ増えています。今回のティーチャーズもそれ。翻ってサントリーの響や山崎は空港免税店や海外でよく見かけるんだそうです。相対的に日本の国内消費が極限まで冷えきっている印象です。

サントリーの中の人の上層部戦略を妄想していたのですが…

日本ウイスキーの原酒不足は日本人として知っていますが海外のそれは素人が知らないことでして、余っていようが売れていようが全てはマーケティングセンスとチーフブレンダーの腕次第。ティーチャーズセレクトの首掛け広告には「日本限定」と書かれておりますが最近低価格帯商品の「日本限定」の文字を見るほど「鎖国限定」に読み替える癖がついております。まぁシーバスミズナラ18年みたいな商品もあるので全く当てはまらない法則で日本的プライベートブランド戦略だなぁ、とも。

でもね、スコッチウイスキーのティーチャーズを飲んでもサントリーにお金が入る時代です。日本国内で生き残るのにも世界制覇が欠かせないお手本のような会社です。

鎖国限定商品

ティーチャーズ セレクトの香りを突き止めようと頑張ったのですがスモーキーが邪魔します。本当に邪魔。突き止めようと頑張っているうちにストレートでボトルを半分空けちゃいました。こーゆーのを柿っぽいというのか否か。軽い甘さの中にも渋味があるような印象でして、正に渋柿を干し柿にしたら美味しいといった印象です。全力で香りを嗅いでいたら頭がボーっとしてきました。本日はこの辺で。ごちそうさまでした。

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